選択することは、迷うこと。からだ感覚は、迷わない。
感じるちからを信じたらいいと思うのね。
あたまでどーの、こーの、じゃなくて。
こうしたいなぁ、
あれしたいなぁ。
からだの内側から感じることだよ。
みんな、からだからの感覚は、
でも、
だって、
で、ムシしがちじゃない？
からだの感覚は、
選ぶ、ということがない。
選ぶということは、迷うこと。
からだの感覚は迷わない。
そこに向かうのが当たり前で
吸い寄せられるから。
それがわからないのなら。
あたまの使いすぎ。
からだの感覚を信じられないのは、
自分を信用していないから。
耳をひっぱって、
目をあたためて。
ひたすら骨盤をゆるめよう。
そうすると、
世の中はぜーんぶ、
おしらせ、サイン、シグナル。
目に見えるもの、
耳に聞こえるもの、
それらすべてが
わたしの行く道を教えてくれてる。
春に、わたしは４日も熱を出して、寝込んで。
声も出なくなって。
苦しかったんだけど、
お布団のなかの、わたしだけの世界がここちよくて（笑）
そこで気づいたのが、
あー、がんばりすぎだったか。。。
ということ。
もっと肩のちからをぬいて、
好きなことだけをしていていいんだな。
ちいさなわたしの心地よい世界を大切にしたい、
ということ。
本当の自分の願い、
とは違う方向にむかってしまうから、
苦しくなるんだよね。
もっと、もっと、からだの感覚を大切にしてみて。
世の中はすべて、
あなたに大切なメッセージを送ってくれている。
そこをキャッチできるか、できないか、
というだけ。
