青春時代の恋愛の悩みと、友情の悩み
はかなげで、守ってあげたい系の女の子がいた。
わたしが知ってるだけで、
彼女のことが好きだ、と言ってる人は３人はいる。
※３人が、同時期に（笑）
ふっと、軽い気持ちで
「○○は、モテモテでいいねぇ、うらやましいわ」
と、言った。
そしたら、彼女はニコリともせず
『あのね、どんなにモテたとしても、
自分のことを好きな人に好きって、
思ってもらえなきゃ、
なーんにも意味がないんだよ。
っていうかね、みんなわたしに幻想を抱きすぎ。
好きでもない人に３回も告白されても、
気持ち悪いだけ。。。』
と、さみしそうに笑った。
聞かなかったけど。
好きな人に、好きだ、と、
思ってもらえなかったのかもしれない。
また別の同級生に、
同性からモテモテの（笑）
友達が多い子がいた。
わたしは、彼女に、
「△△はいいなぁ。
友達多いもんねぇ〜♪」
と、言った。
そしたら、彼女は、目を丸くして
『わたしは、晴のほうがうらやましいよ！』
と、言った。
わたしは、意味がわからなくて、
目を丸くした。
『晴の友達は、
絶対にあんたの悪口を言わないでしょ』
と、さみしそうに笑って、彼女は言った。
わたしは、
なにを当たり前のことを言ってるの？
と、思って、意味がわからなくて、
目を丸くしたままだった。
そしたら、彼女は、
『意味がわからなくていいんだよ。
わからないほうが、幸せでしょ』
と、笑った。
彼女の言うことを理解できたのは、
それから、ずーっと後のこと。
わたしは、狭く、深くしか、
人と付き合えないし。
そんなに心もすぐに開くこともなくて。
そんな自分がどうも窮屈で、
好きではなかったのだけど。
そんなわたしは、『無害』
だったせいか（笑）
高校時代は、中学から一緒の同級生に
ポロっと、本心を打ち明けられることが多かった。
ま、なにを言いたいのかというとね。
わたしは、仕事においても、
狭く、深くてもいいので、
わたしのことが好きだ、と言ってくれる人に
出会いたいし。
わたしも、相手のことは大好きでいたいし。
幻想ではなくて、
本当のわたしを見てもらいたいし。
好きな人に、ちゃんと好きって伝えたいから、
思ったことや、感じたことは
ぜーんぶ言葉にして、ブログにしてる。
友達が少ない、ということは、
わたしはすごく欠点だと思っていたのに。
周りからはそうは見えていなかった。
今となっては、
それは自信にもつながってる。
人間関係と、恋愛の傾向と、
ビジネスの傾向。
これは、似ている。
だから、これまで自分が
どんな人間関係を築いてきたのか。
どんな恋愛をしてきたのか。
わたしは、とにかく、狭く、深く。
でも、相手とは絶対的な信頼関係を築いてきた。
その場かぎりの相手はいなかった。
だから、ビジネスにおいても、
多くの人に好かれるよりも、
わかってくれる人、
好きだ、と言ってもらえる人に
出会えるほうが、しあわせだ。
これまでのお客さま、受講生さんとも、
じっくりとお付き合いしていることが多い。
自分がどんな傾向があるのか。
それを知って、ビジネスに生かすと、
きっと、楽しく、楽に仕事ができる。
わたしは、
クチコミではあまり広がらないのですが。
わたしと出会ったこと、
わたしの講座を大切にしてくださる方が多くて。
ご自身が信頼している、大切なご友人を
ご紹介していただくことが多く。
そのご紹介の方ともまた、
よいお付き合いをさせていただくことが多いのですね。
それがとーっても嬉しくて、心地よい。
爆発的にうれて、
圧倒的に認知されて、
一気に何十人、何百人と集客できることが、
しあわせとは限らない。
みんなはどう？
既存のノウハウに踊らされない？
わたしは、
わたしがしあわせだ、とこころから思える
ビジネスをしています。
うん、それは、ビジネスだけではなくて、
生活全般がそうである、と思う。
仕事も、日々の生活をも、
根本は一緒。
だから、日々の生活も
めいっぱいわたしサイズのしあわせであろうと思う。
なりたいわたしに、なろうよ♡
※最初に意図した内容とは、
まーったく別の内容の、
着地点になってしまった（笑）
べつに、仕事のはなしをするつもりでは、なかったのだ（笑）
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