子どもにはなにも期待はしていないのです。
1位になってほしい、とも、
いい学校に行けるようになってほしい、とも、
あれができるように
こうならないとダメ、とか。
そんなふうには、思わない。
本人が望んで、そうなりたい!
と、思っているのであれば、
そうなれるように、応援したいと思ってる♡
成績で1番を取らないとダメ?
運動会で1番でなければダメ?
ちゃんとできないとダメ?
それができることは、すごいことで♡
それができることは、
めいっぱい、ほめてあげたい♪
でも、それができないから、ダメだ、
とは、思わない。
もう○歳だから、これができないとダメ、
これぐらいもできない、ダメな子、
とも、思わない。
なんでって。
だって、わたしの子だもん♡
笑顔で毎日を過ごしてくれていれば、
それでいいよ^_^
わたしも、
自分が楽しくある、ということだけに
価値を見出しているから(笑)
子どもも、楽しく、
そこにいてくれるだけでいいって。
そう、思ってる^_^
子どもが親の期待に応えられているうちは、
いいんだよ。
努力した、できた!ほめられた!!
それは、次の自信になる。
でも、その期待に応えられかったとき。
自分の価値はなにもなくなった、
って、絶望します。
これからは、
何を励みに生きていけばいいの?
って、思います。
自分のために生きたらいいのに。
親のための人生を歩んできたから。
それがわからなくなる。
親が大好きだから、
喜んでほしくて、頑張るんだけど。
そこに終わりがないことに、気づく。
1つできると、また、次。
その、また、次。
窮屈なんだ。
うん、わたしのはなし(笑)
だから、わたしは子どもたちには、
人様に後ろ指を指されるようなことさえしなければ。
お天道様の下をどうどうと歩けるのであれば。
そして、笑顔でいるならば。
それ以上は、なにもいらないのです。
彼らには、
彼らの人生を歩んでほしい。
親の期待に応えるためにがんばるのではなく、
自分で決めた人生を歩むために頑張ってほしいのです。
こうしたら、お父さんとお母さんに喜んでもらえるかな?
という人生ではなく。
お父さんとお母さんの期待に応えるような人生でもなく。
ちゃーんと、彼らが自分で選んで、歩く人生を。
親の期待に応えること、
親に褒められることでしか、
自分の存在意義を確かめられないようには、
なってほしくはないのです。
そもそも。
子どもたちは、いちいち、
いい学校に!1番に!と言わないといけないほど、
なにもできないし、なにも選択できないような、
弱い存在だとは、思ってないのです。
必ずや、
彼らは彼らにとって、
ベストな選択をするです。
親がいちいち先回りをしなくても。
彼らは、彼らのタイミングで、ちゃんと。
わたしたちの子だからね♡
それは、強く信じてる。
本心とは違う方向に向かっていたら、
ちゃんと考えな!とは、言うかな^_^
1番、という結果ではなく。
選択ができる力をつけてほしいな、とは、思う。
わたしは、
彼らがオリンピックで金メダルをとったとしても。
東大に合格したとしても。
それを、彼らが本当に望んだことでなければ、
わたしは嬉しくない。
世の中がどう、じゃなくて。
大切なのは、彼らが望んでいたことか、
彼らがそれに満たされているか。
だから、わたしは、
それを、背中で伝えられるように。
わたしは、わたしを楽しんでいる♡
からだ感覚で、
自分の好き!を大切に生きていきたい人へ♡
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