晴美style  あなたの人生、骨盤が決める!

-夫婦関係、恋愛、子育て、お金 骨盤をゆるめればすべて思い通りになる―人生がうまくいかないのは、骨盤ががちがちのせいだった!骨盤をゆるめると、人生Happy!思いとおり♪骨盤メソッド提唱者 川口晴美のわたしメディア

ミラクル御殿☆オープンです~^^

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以前にも書いたけれど・・・。

 

我が家の新居のこと。

 

たったの3か月で

立地、金額、間取り、すべてに妥協はなく

 

むしろ、理想以上、希望以上の条件で手に入り。

 

 

なんと!ローンも仮審査をすっとばして

たったの1週間でローン審査が通り・・・。

 

 

頭金もなかったのに(笑)

まけてください、とお願いしてみたら

それもまた、あっさり通ってしまって。

 

 

一般の相場が50万~100万と言われているなか

手付金を20万にしてもらって

 

 

無事に、引き渡しが完了した、

 

 

という、我が家(笑)

 

 

詳しい話はこちら♪
>>>からだ感覚でミラクル体験!たったの3ヶ月で希望以上の家を買う。 - 晴美style あなたの人生、骨盤が決める!

 

 

 

そんな我が家、

 

ミラクル御殿!と名付けました~!

 

 

シャンデリア、バーカウンターつきのこのお部屋は

 

「わたしの仕事場にぴったりだ!」

 

と、わたしも、夫もはじめて内覧した瞬間に感じたのです♪

 

(※クロスは張り替える予定です)

 

 

なかなか決断できない、とか

思うように物事がすすまない、とか。

 

 

そういった方には

ぜひ、来ていただきたいのです~!

 

 

ほら、よく言うじゃない?

 

運気をあげたかったら

運がいい人と付き合えって。

 

 

その理論です♪

 

 

物事をスムーズに運ばせる力が

我が家にはありそうですよん♪

 

 

 

家からは浅間山が見えるのです^^

 

活発なお山ですけれど。

それだけに、なんとなく運気が停滞しているなあ

 

と感じてる人には

パワーとエネルギーを与えてくれるはずです。

 

 

 

それだけではなくて・・・。

 

我が家は佐久市の市街地ではなく

近隣に緑の多い地域です。

 

 

 

静かな環境なので、

 

風が吹くと、木の葉が、

さらさらさら~と揺れる音が聞こえてくるのです。

 

 

わたしは、その木の葉の音が大好き!

 

 

自然に守られている感じになるし、

CDとはくらべものにならない、生のヒーリングミュージックです。

 

 

 

高原なので、空気もとてもきれいで。

 

 

何せ、軽井沢のお隣ですので

景観や場の雰囲気はばっちりです☆

 

 

軽井沢に近いせいか、

おいしいレストランもたくさんありますし、

 

 

長野産のお野菜をたくさん食べさせてくれるレストランも

たくさんあります^^

 

 

 

 

 

長野は遠い・・・というイメージがあるかもしれませんが。

 

わたし、東京は日帰りで仕事してますから^^

 

 

東京から、1時間半。

大宮からは1時間弱、です。

 

 

 

自分の住んでいる、日常から離れて

いつもと違う空間に身をおくことは、

 

自分自身の変化を加速させます。

 

それが、ましてミラクルなパワースポットなら(笑)

 

 

 

そして、気分転換になるんですよね~。

 

 

わたしもよく、新幹線にのって、

県外にセミナーによく行っていましたが。

 

 

 

日常での「お母さん」や「主婦」という役割を捨てて

 

一人の女性、であり。

一人の「川口晴美」という人間に戻りたかったんだな、

 

 

と思っています。

 

 

 

非日常の空間が、本来の自分に戻るということ

そして、最大の息抜きを与えてくれていたんですね。

 

 

 

・・・ということで

9月から、このミラクル御殿で講座を行いますので!

 

 

ミラクルにあやかりたい方はぜひ!

長野までお出かけくださいね~^^

 

 

お茶会、という名のミラクル御殿☆内覧会も行う予定です♪

義理の母が、好きです

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さっきは

わたしの母とのことを書いたけれど。

 

 

 

義理の母は、わたしとは違っていて

おもしろくて、好きです^^

 

 

 

昨年は、長野の善光寺の7年に1度の御開帳。

 

長野から東京にお嫁に行った、義理の母。

 

 

 

わたしが、

「御開帳に行ったんですよ~^^」

と、話したら。

 

 

「長野県出身なのに、御開帳を一度も見たことがない!」

 

と、思い立ち、翌日にはバスツアーの手配をして

 

 

意気揚々と行ってきた、らしい。

 

 

「7年後なんて、生きてるかわかんないしさあ、

生きてても、一人では行かれないかもしれないじゃない?」

 

 

と言っていたけれど・・・。

 

 

元気なんじゃないかな・・・と、思ったわたし。

 

 

 

「いつ行けなくなるか、わかんないんだから!」

 

と毎年、海外に行きますし(笑)

 

 

 

「わたし、最近、終活してるから、写真って撮らないし。

わたしが死んだあとに困るから、孫の写真はいらないわ」

 

 

と、言っていたわりに・・・

 

 

入学記念写真は、つい、「ほしい!」と言っていたし(笑)

 

 

 

GWは、子どもたちの入学祝いで

岩手から、うちの親が、夫の実家に来たのだけれど。

 

 

「お母さん!岩手から、晴美さんのご両親が来るんだよ!

もっとお部屋をキレイにして!

 

晴美さんの実家は、とてもすっきりしていて

物がないんだよ!」

 

 

(※ええ、そうなんです。

うちの実家は、とってもきれいなんです^^;
それなのに、わたしは、なぜ、整理整頓がニガテなんだろう・・・。)

 

 

 

と、夫が言えば・・・

 

 

「あら!いつもよりはマシじゃないの!

 

ほら、見て、この書類の山!高さがいつもの半分!

今更、良く見せようとしてもムダ!」

 

 

と、言っていて、

夫が、それ以上、何も言えなくなっていた・・・。

 

 

 

「川口家の男性たちはね、すごく細かいのよ。

わたしなんか、そんなの、どうでもいいって思うのに。

 

でも、なにか物を買うときには

絶対にソンはしないわよ!

うまく活用しないとね~。」

 

 

・・・活用って・・・(笑)

 

 

 

とにかく、今、を楽しんで生きている義理の母です^^

 

見ていて、楽しそうなので、わたしは好きです♪

 

 

「わたし、今、民生委員なんだけれど、

67歳の若手だから!」

 

と、言っているし(笑)

 

 

夫の同級生のお母さんと会って

その同級生はまだ未婚なのに

 

 

「孫っていうのは、本当にかわいいですねえ」

と、孫の話をしてから、ああ、そういえば◎◎くん、

まだ独身だったわ!

と気づいて、あら、まあ!やっちゃったわ~って、笑っていたし(笑)

 

 

 

まあ、そんな話を父にしたら

 

サザエさん?」

 

 

って言ってました(笑)

 

 

財布を忘れて、買い物に行きそうだもんね(笑)

 

 

 

義理の母が良くしてくれるからだけれど、

 

わたしは、義実家に行くことが

苦痛ではないし。

 

 

4泊とか、5泊とかもします^^

 

 

夫も、わたしの実家が嫌いではないみたいで。

 

 

それぞれが、それぞれの実家で

心地よく過ごせる。

 

 

 

それって最大の家族平和だよね、と思います。

 

 

 

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お母さんにありがとうって言ってみた。

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わたしは、小・中・高時代。

とても優等生で。

 

 

成績優秀で。

中学時代は130人中、

1番をとったこともあるし、

10位以下になったこともない。

 

 

遅刻とは、宿題忘れとか、サボるとか、ありえない。

学校にお菓子をもっていくとか(笑)ありえない。

 

先生からの推薦で小学校も中学校も

児童会、生徒会の役員もしていた。

 

 

でも、わたしは

そんな親の期待、先生の期待に応えることが

どこかで窮屈で。

 

 

自由になりたい!って思っていた。

 

 

 

ということは

前回の記事でも書いていました。

 

 

 

 

母は、そんなわたしのことが

とても自慢で。

 

 

なにせ、親戚の中でも

とりわけ「優秀」だったので^^

 

 

 

特に、父方の親戚に対しては

とても鼻高々だったようです。

 

 

 

きっと、いろんなことで

苦労をしていたのでしょうから。

 

 

 

優秀なわたし、という存在が

お嫁さんとしての、母を救っていたのかと思うと

それはそれで、よかったかな、と思う部分はあります。

 

 

 

今、母と話していて思うのは

母は、自分の子育てには自信がなかったんだな。

と、いうこと。

 

 

 

だから、

見た目ではっきりとわかる

成績や学歴で、

 

 

周囲に、アピールをしたかったのだと思います。

 

 

わたしは正しいのだ、と。

 

 

 

 

と、まあ、こんな風に

成績優秀な優等生のわたしですけれど、

 

 

大学は落ちました(笑)

 

 

で。

 

仙台の看護学校に行き、

 

一生ものの体験と

一生ものの友人と

そして夫と知り合いました、

 

 

 

それらは、すべて

仙台に行かなけらば手に入らなかったもの。

 

 

大学に行っていれば、

それはそれで、また別のものがあったと思いますが^^

 

 

 

わたしは、仙台での学生時代が

とても楽しすぎたので^^

 

 

 

大学に落ちることは運命だったんだなあ、

と思っているのですけれど。

 

 

 

母は、今でも、気にしています。

 

 

「あなたは十分に大学に入れる学力があるのに

センター試験で緊張しちゃったから・・・。」

 

「一人っ子は、いざってときに弱いから、ダメだわ」

 

 

など。。。

 

 

 

で、そのあと、夢と希望をもって就職したのに

1年目でウツで病休します。

 

 

 

これをきっかけに

 

 

「わたしは組織のなかで働くことには向いていない!」

 

 

とはっきり気づいて、

 

今、こうやってフリーで働く道を選んでいて。

 

 

わたしは、今の生活がとても楽しいのです♪

 

 

だから、わたしにとっては強烈な体験だったけれど、

人生にかかわる、強烈なサインでもあったのです。

 

 

だから、わたしは別にいいんだけれど(笑)

 

 

「あなたは打たれ弱いから・・・」

 

「お母さんの育て方が悪かったから

あなたはまともに働けなくなったのかしら・・・」

 

 

 

と、酔っぱらうたびに、言うのです。

 

 

 

それは、わたしのこころを

がんじがらめにするんです。

 

 

 

なにせ、20年以上、

親の期待に応えよう!

周囲の期待に応えよう!

 

 

としていて、

 

 

100%の自分の意思で

なにかを選ぶことは、してこなかったんです。

 

 

 

それを、今。

 

 

周囲の期待がどう、ではなくて。

 

 

 

本当に、本当のわたしがやりたいこと、

生きたい人生、

 

 

を選択しています。

 

 

 

母にそう言われるたびに、

 

わたしのこころはずきっと痛むのです。

 

 

 

今、わたしが選択している道は間違いじゃないのか。

こんなわたしでは、母を悲しませてしまう・・・。

 

 

 

そんな風に感じてしまって。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいのだろう・・・。

 

 

と、思っていたんだけれど。

 

 

 

先週、母が来てくれていたとき、

 

 

「ありがとう」って言ったんです。

 

 

 

それは、ぽろっと出た言葉。

 

 

 

「わたしは、今、ひとりで仕事をしているけれど

すごく楽しいよ」

 

 

『でも・・・、ちゃんとどこかにお勤めして仕事したほうが・・・。

ごめんね、そういう風に育ててあげられなくて。』

 

 

「強がりじゃなくて、本当に楽しいの。

ひとりで仕事をして、ちゃんと収入もあるし。

それはそれで、ひとつの働き方だと思ってるよ。

ありがとう、お母さん。

今、すごく楽しいんだ。」

 

 

って。

 

 

惜しいのは・・・

 

わたしは運転中だったので

母の顔を見れなかったこと。

 

 

でも、隣で何かの空気が変わったのがわかりましたから。

 

 

 

よかったんだろう、と思う^^

 

 

母は、わたしの母として「いいお母さん」なんです。

 

もうそれ以上、何もしてくれなくても。

 

 

 

今、ここにいる、わたしであるだけで

母の子育てはぜんぜん間違ってなかった。

 

 

わたしは、とても楽しくて、しあわせです。

母からは信じられないような、

仕事の仕方、生活かもしれないけれど。

 

 

でも、わたしはしあわせなんです。

 

 

だから、母の子育ては正解で、

母は自分を責める必要は、まったくない。

 

 

それを、伝えたかった。

 

これからも、どんどんと伝えていこうと思う。

 

ありがとうって。

 

 

わたしに人生を与えてくれて

ありがとうって。

 

 

母と、わたしの関係は、これで清算!

 

 

 

で、そこでまた、わたしのこころに

ずきっと刺さることが出てくるわけです(笑)

 

 

 

それは、長男と、わたしの関係(笑)

 

 

 

長男は、わたしの父も母も言うほど

行動がわたしにそっくり!

 

 

つまりは、優等生タイプです。

 

 

宿題を忘れるなんて、ありえないし。

遅刻なんていうのも、ありえない。

 

授業中のムダ話もありえない。

言われたことは、きちんとまじめにやる。

 

 

そんなタイプです。

 

 

 

わたしは、そう育てたつもりはないのですが^^;

 

 

とにかく次男に手がかかっていましたから。

 

 

怒られないように、ということで

長男が身に着けた自衛策なのか。

 

 

 

それとも、長男気質なのか、

生まれ持った、わたしゆずりの気質なのか(笑)

 

 

 

あまりに、わたしそっくりの長男を見ていると

つい、思うんです。

 

 

「この子に、わたしような人生を歩ませたくない」

って。

 

 

わたしと長男が似ているからって

 

わたしと同じ人生を歩むかどうか、なんて。

分からないことなのに。

 

 

 

彼の人生は、彼の人生で、

わたしの人生は、わたしの人生です。

 

 

 

それなのに、わたしのようになってほしくない、という思いで

 

 

つい、干渉してしまうんですね。

 

 

この先、つまづくことがないようにって・・・・。

 

 

それって、母がわたしにしてくれていたことと

おんなじで、

 

 

わたしは、それに窮屈さを感じていたはずなのに・・・。

 

 

 

それに気づいて。

 

がく然としましたよ^^;

 

 

 

 

・・・と、同時に

 

 

「わたしのように」という思い。

 

 

わたしは、わたしのこれまでの生きてきた道を

 

ぜんっぜん肯定できてないじゃん!

 

 

って^^;

 

 

 

こうやって、ちらほらと

自己肯定感の低さが顔をのぞかせるんです・・・。

 

 

 

 

子どもというのは

本当におもしろいもので。

 

 

長男は長男で、ここに書いたような課題を

わたしに突き付けますし。

 

 

 

次男は、次男で、とても自由人です。

 

 

学校に行きたくない!宿題はしない!

 

行かない、しない、となったら

本気でやらない子です。

 

 

朝から暴れて、叩いてきたりもします。

 

 

 

それは、わたしにはできなかったこと。

そうする選択肢も、わたしにはなかった。

 

 

 

 

周囲がどうこう、ではなくて。

常に意識は、自分。

 

自分にとって快適な世界であるか、どうか。

 

(※だから周囲はまったく気にしません・・・)

 

 

 

わたしは、次男のように生きたかった。

 

わたしが子どものころにできなかったことを

次男はいとも、たやすくやっています。

 

 

 

だから、次男はわたしにはお手本。

 

 

 

でも、彼の考えや行動を受け入れるのは

難しいです(笑)

 

 

次男のように、

泣いて、わめいてでも、

 

自分のやりたいことを貫き通してみたいけれど^^

 

自分の意思を頑固に周囲に、伝えたいけれど^^

 

 

 

自分の親との関係、

自分の子どもとの関係、

夫婦の関係。

 

 

 

ゆっくり、じっくり見つめなおしてみると

自分の生き方の指針が見えてくるのかもしれません。

 

からだ感覚で、
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子どもにはなにも期待はしていないのです。

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わたしは、子どもたちには、



1位になってほしい、とも、

いい学校に行けるようになってほしい、とも、

あれができるように
こうならないとダメ、とか。



そんなふうには、思わない。



本人が望んで、そうなりたい!
と、思っているのであれば、

そうなれるように、応援したいと思ってる♡



成績で1番を取らないとダメ?
運動会で1番でなければダメ?
ちゃんとできないとダメ?


それができることは、すごいことで♡



それができることは、
めいっぱい、ほめてあげたい♪



でも、それができないから、ダメだ、

とは、思わない。



もう○歳だから、これができないとダメ、
これぐらいもできない、ダメな子、


とも、思わない。





なんでって。



だって、わたしの子だもん♡



笑顔で毎日を過ごしてくれていれば、
それでいいよ^_^



わたしも、
自分が楽しくある、ということだけに
価値を見出しているから(笑)



子どもも、楽しく、
そこにいてくれるだけでいいって。


そう、思ってる^_^




子どもが親の期待に応えられているうちは、
いいんだよ。


努力した、できた!ほめられた!!

それは、次の自信になる。




でも、その期待に応えられかったとき。

自分の価値はなにもなくなった、
って、絶望します。



これからは、
何を励みに生きていけばいいの?
って、思います。



自分のために生きたらいいのに。
親のための人生を歩んできたから。
それがわからなくなる。



親が大好きだから、
喜んでほしくて、頑張るんだけど。


そこに終わりがないことに、気づく。


1つできると、また、次。
その、また、次。


窮屈なんだ。




うん、わたしのはなし(笑)





だから、わたしは子どもたちには、

人様に後ろ指を指されるようなことさえしなければ。

お天道様の下をどうどうと歩けるのであれば。



そして、笑顔でいるならば。



それ以上は、なにもいらないのです。



彼らには、
彼らの人生を歩んでほしい。

親の期待に応えるためにがんばるのではなく、
自分で決めた人生を歩むために頑張ってほしいのです。


こうしたら、お父さんとお母さんに喜んでもらえるかな?


という人生ではなく。



お父さんとお母さんの期待に応えるような人生でもなく。




ちゃーんと、彼らが自分で選んで、歩く人生を。


親の期待に応えること、
親に褒められることでしか、



自分の存在意義を確かめられないようには、
なってほしくはないのです。



そもそも。

子どもたちは、いちいち、


いい学校に!1番に!と言わないといけないほど、


なにもできないし、なにも選択できないような、
弱い存在だとは、思ってないのです。




必ずや、

彼らは彼らにとって、
ベストな選択をするです。


親がいちいち先回りをしなくても。
彼らは、彼らのタイミングで、ちゃんと。



わたしたちの子だからね♡


それは、強く信じてる。


本心とは違う方向に向かっていたら、
ちゃんと考えな!とは、言うかな^_^


1番、という結果ではなく。
選択ができる力をつけてほしいな、とは、思う。




わたしは、
彼らがオリンピックで金メダルをとったとしても。

東大に合格したとしても。



それを、彼らが本当に望んだことでなければ、
わたしは嬉しくない。


世の中がどう、じゃなくて。

大切なのは、彼らが望んでいたことか、
彼らがそれに満たされているか。




だから、わたしは、
それを、背中で伝えられるように。


わたしは、わたしを楽しんでいる♡



からだ感覚で、
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これ以上を望んだら、バチが当たる病

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子育ても、家事もやってくれて、
真面目に働いてくれている旦那さんがいて。

子どもにも二人、恵まれて。

わたしはやりたい仕事をやり、
やらせてくれる夫がいて。


休みの日だって、
夫に子供たちを預けて、
県外まで、セミナーにでかける。



そんな生活なのに、
なんで満たされないんだろう。


こんなに恵まれているというのに、
これ以上を望んだら、バチがあたる。


恵まれているはずなのに、
なんだか、もの足りない。
なんだか、満たされない。


わたしは、そう、思っていました。




わたしが恵まれている、
と感じていたのは、



それは、どこかの誰か、
今の日本の社会のなかで言われている


「しあわせ」であって。



わたしが、
本当に望んでいるしあわせではなかったから。




世の中の価値観に合わせて、


わたしはしあわせ!
わたしはしあわせ!


って、一生懸命につぶやいていたのかもね。


価値観に照らし合わせたしあわせは、
あたま感覚。


本当にほしい、自分なりのしあわせは、
からだ感覚が教えてくれる。




わたしが本当に欲しかったのは、




自由。




それは、お金もそうだし、
時間も、行き先も、仕事も。


それが、欲しかった。
でも、それは、その当時のわたしには、なかった。




今のわたしは、


自分にお金をかけます。

月に2回のサロンでのからだのメンテナンスにも行きますし。

月に2、3回は、
ぴゅーっと新幹線に乗って、

東京や大阪に行きますし。



受講生さんと
おいしいものを食べながら、
楽しいおしゃべりをしますし。


大阪に行けば、
ラグジュアリーなホテルのクラブフロアで
自分だけの時間を楽しみます。




わたしは、

食べることと、
ラグジュアリーなホテルと、
移動することと、
おしゃべりが好きで。



日常のなかに、
それらがあれば、とーってもしあわせで♡


逆にそれらがないと、つらい。


ほんのちょっと前のわたしは、
それらはとっても贅沢で、
わたしは手にしてはいけない。

我慢しなければ、と思っていた。


お金もかかるし、時間もかかるし、
家族にも迷惑をかけるし、ってね。



でも、からだ感覚にしたがって、
思い切って、手にしてみた。


からだ感覚が教えてくれることに、
間違いはないし、失敗もなくて。




いつでも、それが、正解。




そしたら、とってもしあわせ。


なにもしていなくても、
何もなくても


ぼんやりと、
しあわせだなぁ、と思える。



自分なりのしあわせを手にしてみたら、
まわりと自分を比べなくなった。



だから、優越感や劣等感もないし。
羨望感もない。


そして、確実に言えるのは、
わたしがしあわせになったら、
夫や子どもたちもしあわせである、ということ。




人によって好きなものは違いますよね^_^

自分なりのしあわせ、本当にほしいもの、
やりたいこと。

やってみたらいいと思う♪





優しい夫もいて、子どもたちもいて、
衣食住には困らない。



それなのに、なぜ、満たされないんだろう。

しあわせなはずなのに、
しあわせだと感じないんだろう。



そう思うのは、ぜんぜん間違いじゃない。

その違和感こそが、
すでにからだ感覚からのサイン!



それ、見逃さないで。



本当に自分が、欲しいものを
それは贅沢って遠ざけているのか。

もしくは、欲しいものに気づいていないか。


からだ感覚が教えてくれる欲求に、
素直に手を伸ばせばいい。


そしたら、
すんごく満たされて、
なにはなくても、笑っていられるから♡


これ以上しあわせになったら、バチがあたる、
なんてことは、ない♡



からだ感覚で、自分の好き!を大切に生きていきたい人へ♡
 
 
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未来よりも、過去よりも、今。今の自分の≪好き≫に忠実になる!

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自分軸なんて、なくてもよくて、

 

目標を追いかけるより

その場でながされてみるといい、

 

 

 

と、書いたのは、昨日の記事^^

 

 

 

でもさ~、できないよねって、思うんです。

 

 

骨盤をゆるめてからだ感覚を磨いてもらうのは

基本として。

 

 

でもさ、怖いじゃない。

 

 

 

目標を決めて

「ちゃんと」やる、というのは

 

 

わたしたちが子どものころから

家や学校で言われていたこと。

 

 

 

それをやめるなんて、できないよね。

 

 

 

ちゃんとやる、という意味って

 

 

「いい未来」を迎えるためであって

 

 

その「未来」で、

過去にああしておけばよかった、こうしておけばよかった。

 

 

と、後悔しないため、だと思うんです。

 

 

 

つまりは、その視点は

 

「未来」「過去」

 

を見ている。

 

 

でもさ・・・

 

 

未来や過去ばっかり見て。

 

「今」を見ないのって、どうなの?

 

 

 

本当に理想通りに来るのか、

本当に後悔するのか、

 

 

そんなことはだれにもわからない 

 

 

未来や過去を思うよりも。

 

 

 

もっと、もっと、大切なのは

「今」じゃないの?

 

 

って思うです。

 

 

 

幸せで、楽しい!

 

と思える日々の積み重ねで

 

 

楽しい!という未来がやってくる。

 

 

 

 

ちょっと窮屈で苦しい思いをしながら

未来にむかって「貯蓄」して。

 

 

今やっておけば、後が楽だからって。

 

 

大切な「今」を窮屈に過ごすのは・・・

 

 

 

どうなんだろう・・・。

 

 

 

最近、そう思います^^

 

 

 

わたし、根がまじめだからね^^

 

 

先のために、先のためにって

常に先取りしていたくなるんだけれど。

 

 

 

そんな「今」を過ごしていると

 

やってくる未来においても

 

さらにその先のために、その先のために、

って、常に先取りばっかりしていて。

 

 

 

いつまでたっても

楽にならないの。

 

 

 

いつまでも窮屈なの。

 

 

 

 

いつになったら

 

開放的で何の心配のいらない「未来」がやってくるの?

 

って思っていたけれど。

 

 

 

先のことばかりを考えて

「今」をないがしろにしていたら

 

 

その「未来」は永遠にやってこない。

 

 

って気づいた。

 

 

 

 

だから、もっと、今を楽しもう!

 

って思ったんだよね^^

 

 

 

行きたい場所には行くし、

やりたいことはすぐやるし、

食べたいものも思いっきり食べる!

 

 

反対に、

 

 

少しでも違和感を覚えるものはやらないし

捨てるし、やめるし、行かないし。

 

いやだな、と思うことは、やらない。

 

 

 

「今」は、

 

自分の≪好き≫に忠実になることから始まった!

 

 

 

 

今のわたしにはストレスなんてないし^^

 

楽しいよ!

 

日々が、心地いい^^

 


特別に何かをしなくても、

なにかが起きなくても

 

気持ちよくて、心地いい^^

 

 

 

ストレス解消で食べる、とか

ストレス解消で出かける、とか

ストレス解消で買い物する、とか。

 

 

もうしばらくやってない^^

 

 

 

そうする必要がないほど

わたしにとって、今の生活は満たされているからね!

 

 

だから、

 

もっと骨盤をゆるめて、からだ感覚を磨いて

 

目の前にあふれているサインをしっかりキャッチして、

自分のからだからのサインに忠実に

すごしてみませんか??

 

からだ感覚で、自分の好き!を大切に生きていきたい人へ♡
 
 
↓↓↓
 
 
■骨盤からだ感覚 開花講座■
 
 
まずは自分で体感するベーシックコースと、
 
さらにその先の指導者になるインストラクターコースがあります。
 
 

自分軸なんて、なくていい

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ついこの間まで、
わたしには自分軸がある、と思っていて。

自分軸ってめっちゃ大切!


って、思ってた。


でも、あれ?じつは自分軸なんてないんじゃない?



と、ふっと思い始めた。




そもそも、夫からは

「君はいったい何をしたいの!?」
と、言われるほど、

あんなセミナーや、
こんなセミナーにも行ったし(笑)

※そのセミナーで学んだことは、
ムダにはなっていない。




違和感を覚えたら、
これまでの服や物をあっさりと一斉処分までしちゃう(笑)


物を片付けられなくて
整理整頓が苦手なわたしなのに(笑)



その一斉処分を始める様子に
夫が、その潔さに感心する。。。



と、苦笑いするほど(笑)



なんか違うな、と自分で感じれば、


自分の講座メニューですら、
あっさりと「もうやめます」と、宣言。


晴美さんの講座は、
ちゃんと、有るときに受けておかないと。
すぐにやめちゃうから。



とは、受講生さんの声(笑)




ほんのちょっと前までは、


成果第一主義!
成果こそ宝だ!



と、思ってたのに。


今はそう思ってない。


少なくとも、第一主義ではない。




自分軸をつくりあげて、目的や目標に向かうって、
すごーく枠を作ってしまっていて。


もちろん、そこに向かうなかで
馬鹿力も出てはくるのだけど。




でも、なんか、窮屈。


途中で方向転換したくても、できない、みたいな?


やりたいことや自分らしさなんて、
なくてもいいじゃん!


その場、その場で流されてみればいいじゃん!


そんな思いもあってね。



流されてみよう!と、思った瞬間に、
楽になったんだ。


わたしって、真面目なA型(笑)

しかも小・中と、生徒会役員を
先生の推薦でやるほどの優等生。


地元の進学校にも行きましたし。

地に足のついた、医療職を選びました。



そして、夫は安定の公務員〜(笑)



夫はともかく(笑)


わたしはこれまでの生き方に
窮屈さも覚えていたんだよねー。



本当は、先の心配も、後の後悔も関係なく
ゆるーっと、生きていたいのにって。



と、いうわけでね。


わたしはこうやって、
行動や発言、主義はコロコロと変わるわけです(笑)



自分軸って、ないのかもしれないね。





あるとすれば、



「自分の《好き》が、すべての中心である」



ということ。


これからは、


骨盤をゆるめながら、
からだ感覚のままに、


ゆるーっと流れるながら生きていこうと思う。


立ち向かうのはもうヤメだ。


からだ感覚で、自分の好き!を大切に生きていきたい人へ♡


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